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   コラム:Dr. Rudinが見る、Ricoh Theta 360 SとCognitech社のテクノロジーの接点

Ricoh Thetaのニューモデル、Ricoh Theta360 Sが新発売されました。(https://theta360.com/ja/about/theta/s.html)6.4メガピクセル相当のカメラ Theta M15に対し14メガピクセル相当とたいへん高機能です。この他にも、ライブ・ストリーミングやメモリの増強などといった改善がなされています。しかし、最も特筆すべきは、この発売と時期を同じくしてGoogleがサードパーティーの360°イメージをサポートする、最新のStreet View Appを公開した事です。
  このGoogleのStreet Viewでは、認定カメラとして2つの360°カメラを取り上げています。“スマートフォンでパノラマ写真を撮影するのに加えて、アップデータされた Street View のマップでは、Ricoh Theta S や NCTech iris360といった新しい天球カメラを利用することができる、と Google.が言及している” という事です。http://techcrunch.com/2015/09/03/googles-new-street-view-app-less-you-browse-360-degree-imagery-share-your-own-panoramic-photos/
  Ricoh Theta S は、14メガピクセルで約40,000円(Amazonなど)、NCTech iris360 は、7680X4320(33.2メガピクセル)で、約25万円である点も見逃せません。
NCTechは、その他にも正確なGPS機能といった優れた機能も備えています。しかし、それよりも重要なのは、先日アナウンスメントをしたIris360が、彼らの360°イメージに “測量レイヤー”であるSiteSurveyorをサポートするということです。
  これまで、360°カメラで写真測量レイヤーをサポートした製品はありません。Cognitechは、360° 写真測量のソフトウエア製品を 2年以上前に発表しています! いまや、Google Street View は、サードパーティーの360°天球データをフルサポートし、たくさんの人がそれを利用するという事実は、 Cognitechの持つ360°測量テクノロジーが非常に大きな可能性を持つということです。 今や、Ricohは、Google Street Viewのカスタマーに対してNCTechと競合することとなりました。360°測量レイヤーを持つNCTechには、有利になる (NCTechがより良いカメラ解像度を持っていると言っているわけではありません) とはいえ、価格面ではThetaは、NCTechの17.5%に過ぎません。ここ2年のCognitechの犯罪捜査関連業務から言えることは、14メガピクセルは、360°イメージを使用する業務ユーザーの大部分にとって十分なものでしょう。(Theta M15の6.4 メガピクセルの解像度は、それほどでもありません)。例えば、Google Street Viewで、インテリア空間を見せるようなビジネスでは、効果を発揮するのではないでしょうか?
Cognitech は、Ricoh Theta S 360°カメラを使ったテクノロジーを今後ともインテグレーションしていきます。